がんばるお母さんをサポート

仕事、家庭、育児、どれも大切なものだから。
恵生会病院では、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。献しているのが当院の特徴だと私は考えています。

保育士インタビュー

家庭的な雰囲気を大切にして、こどもの発達を支えながらお母さんに安心を提供したい。

 


幼いころから憧れていた保育士

子どもが大好きだった私は、保育士になるのが幼い頃からの夢でした。ずっと夢を追いかけ続け、やっと念願の保育士になって、今は恵生会病院の保育所で勤務しています。
保育士の仕事は子どもが好きだけではダメなんだと思い知らされた新人時代。言葉で意思を伝えられない子どもを前に、なぜ泣いているのかがわからずにアタフタしたり、思うように子どもが動いてくれないことに戸惑ったりすることも度々でした。
しかし経験を重ねるうちに、子どもの表情やしぐさでなぜ泣いているのかがわかるようになり、大人が思うようにならなくて当たり前だとも思うようになってきました。
保育士は、自分のペースではなく、その子なりのペースを重視して、子どもの目線で考えることが大切だと学んだように思います。

家庭的な保育所をめざして

当院の保育所は24時間保育を提供しており、保育士も看護師さんと同じように夜勤をしています。子どもにとって夜間お母さんと離れるのは不安ですが、それ以上にお母さんも子どもを夜間預けるのは不安だろうと思います。だから出来るだけ家庭に近い環境をつくって子どもに安心感を与え、お母さんとコミュニケーションを密にして、不安の解消に努める努力をしています。
子どもの食事は保育所内で作るため、夕方になると良い匂いが漂ってきて、つたない言葉で「マンマ・た・べ・る・・・」といってくる子も・・・。
そんな時、何だか私も家にいるような穏やかな気持ちになるんです(笑)。
お母さんが病棟で患者さまに穏やかな入院環境をつくっている間、私たちは保育所で子どもたちに穏やかな生活環境をつくりたいと思います。

子どもの笑顔が嬉しい毎日

子どもの成長過程では、人みしりの時期は必ずあります。そんな時期でも、私には安心感をもってしがみつき、笑顔をくれる子どもたち。そんなときはとてもうれしくて保育士の仕事にやりがいを感じます。

また、小さい子同士がおもちゃの取り合いをしていると、お兄ちゃんお姉ちゃんが間に入って解決する姿を目にしたり、制作をしていると、小さい子ができないところを手伝って、出来たら一緒に大喜びする姿を見ることも・・・。
たまにはそれで汚くなってしまうこともあるんですが(笑)、子ども同士のやり取りを見ているとほほえましくて、心が温かくなるんです。
これからも子どもの世界を大切にして、他の保育士と協力しながら子どもの笑顔をたくさんつくれる保育士でありたいと思います。


01恵生会の魅力

師長の多くがエネルギッシュでやさしく触れ合っています

恵生会病院の保育所について

はたらくお母さんに安心を

院内保育所というと託児所のようなイメージを持たれるのではないでしょうか?
託児所とは、お子さまの安全を保証する場所ですが、心も体も急激に成長する乳幼児期の子どもたちを預けるうえで、安全の保証だけではお母さんは満足できないと考えます。
そのため当院では、託児所ではなく、保育のプロに保育所運営を委託して、専門的なカリキュラムのもとで大切な子どもたちの心と体を育てるプログラムを準備しています。お母さんが安心して患者さまと向き合えるよう、仕事中は保育士が子どもたちを温かく育てます。

子どもにとってもう一つのお家になりたい

当院は24時間保育を提供しており、生後3カ月から小学校3年生まで入所が可能。
小学生の子どもたちは、お母さんが夜勤のときは保育所で眠って朝学校に向かいます。
少子化が進み、異年齢の子どもの交流が少ない現代社会ですが、ここでは年齢の大きな子が小さな子どもを助ける、心温まる場面が垣間見られます。このような異年齢交流は、子どもの心を育む大切な時間。私たちは安全を確保しながら子どもたち同士のかかわりを大切に見守っています。
また、昼食と夕食づくりは保育士の役割。栄養バランスを考えた献立をもとに、保育所内で保育士が子どもたちの食事をつくります。子どもがのびのび成長できるもう一つのお家になれるよう、大きな家族のような保育所をめざしているのです。

年齢に応じた成長を支えるために

一定水準の保育を保証するためには、保育士が井の中の蛙になってはいけないと思っています。そのため当院の保育所は、当院以外の事業所内保育所と交流し、保育士同士が刺激を与えあい、時代にマッチした保育カリキュラムを構築しています。また、複数の保育所を統括するスーパーバイザーの保育士が巡回するとともに、看護部長とも絶えず連携をとって質の確保に努めています。
当院の保育所は、若い保育士からキャリアを積んだ保育士まで、スタッフの年齢もさまざま。時には若い発想でアクティブな保育を、時には腰を据えて落ち着いた保育を、毎日の中にもバリエーションをつくって子どもたちの心を育みます。
制作やリズム遊びなどの設定保育と、子どもの自由あそびを組み合わせたカリキュラムで年齢に応じた成長を支え、「恵生会病院の院内保育所に入れて良かった」とお母さんに言っていただけるよう、プロの保育を提供したいと考えています。

※当院の保育所に入所すると、さまざまな子育てイベントへの参加が可能です。
http://www.rabi-popo.com/kidscom/