患者さまの気持ちに立った看護を人一倍考えたいと思っています

患者さまの気持ちに立った看護を人一倍考えたいと思っています。

看護師 幸田佳余

看護助手から看護師へ

私が看護師を目指したのは、父を亡くした時です。父はICUに入っていたのですが、その時の看護師さんは、みんなとても良くしてくださり「看護師ってすごいなー」と思って憧れをもちました。しかし、自分には難しいのではないかという不安もあり、看護助手として就職をしたのです。助手として働くうちに、資格が無いことで仕事も制限されてしまうことに悩むことが多くなりました。そんなとき母からの「看護師になるため頑張ってみれば?」という一言に背中を押されて看護学校受験に挑戦しました。看護学校では、勉強が難しくて苦痛でしたが、実習で「あんたがいてくれて良かった」という患者さまの言葉に涙が出るほどうれしい思いもしました。

看護師になって

今思うのは、学生時代は教科書で学んでいたけれど、社会人になると教科書の学びだけでは通用しないということです。また、知識を実践に活かしていくことが難しくて戸惑います。責任も大きくのしかかってくるので不安がいっぱいになるのですが、責任を果たすために、今、自分がしなければならないのは勉強だと思っています。知識をつけて、自信を持って援助をしないといけないことを痛感しているんです。

また、勉強だけではなく、先輩から「ぬすむ」ことも必要だと思います。周りにはいろいろな先輩がいて、それぞれに良いところがあると感じています。だから、その先輩の良いところを見習っていきたいと思います。

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